佐賀恵比須会 会長
福岡 桂
御挨拶
佐賀の皆様方におかれましては、日頃より佐賀恵比須会に格別のご支援ご協力を賜り、厚く御礼申し上げます。会を代表し、謹んで御挨拶申し上げます。
これまで歴代会長が営々と築き上げてこられた実績を受け継ぎ、伝統ある佐賀恵比須会の諸行事を通じて、佐賀の文化振興と地域経済の発展に微力を尽くす所存でございます。與賀神社の溝上宮司様におかれましても、恵比須神社の季節ごとの神事をはじめ日々のお勤めを真心こめて執り行っていただいており、佐賀恵比須会一同、深く感謝申し上げる次第です。
顧みますと令和八年は、七月に最大震度七を記録した熊本地震、八月には千葉をはじめ各地を襲った記録的豪雨など、自然災害の脅威を改めて痛感させられる一年となりました。被災された皆様には心よりお見舞い申し上げますとともに、一日も早い復旧・復興をお祈り申し上げます。世界各地に目を転じましても紛争の終息は見えず、国内では物価高騰や人手不足など先行きの見えにくい情勢が続いておりますが、そうした中にあっても半世紀以上の歴史を刻んで参りました恵比須大祭を本年もつつがなく開催できますことを心より願い、平穏な日々のありがたさを改めて噛みしめております。
今般、令和九年(二〇二七年)一月十日の恵比須大祭を担う第五十五代の宮地大治大恵比須をはじめ、嘉村大輔福恵比須、大曲雷太福恵比須、一ノ瀬裕子福恵比須、小恵比須の祭典委員の顔ぶれが決まりました。すべての恵比須さんが心を一つにして大祭を盛り上げ、恵比須神社のさらなる発展はもとより、佐賀のまち全体に賑わいをもたらしてくれるものと確信しております。恵比須様のご利益とえびす顔で、佐賀の街を元気づけていけたらと願っております。つきましては、祭典委員が御挨拶並びにご協賛のお願いに参上いたしますので、何卒格別のご高配を賜りますようお願い申し上げます。